株式会社OKUSHIMA・WOOD・WORKSについて
ハウスメーカー・住宅や医院、カフェなど飲食店、
アパレルショップ向けに別注家具製造を行っています。

飲食店の内装も手がける当社代表奥島は、
親類の経営する家具メーカーで１０年間、勤務した後に独立し、
平成２６年に同社を設立。
家具製造のほか、友人が経営する飲食店などの
内装工事を手がけた実績もあります。

比較的若いスタッフが多く、まだまだ成長中の会社です！

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代表 奥島さんにインタビュー

Q：どんな方がお仕事されていますか?

A：今、仕事をしていただいている方は40代の職人です。
家具製造が売上高の80～90%を占めていますが、
今後は店舗内装工事を増やしていきたいと思っています。
企業としての実力をさらに引き上げるために、
若い人材の確保、育成が課題だと考えています。
デザイナーとしてだけではなく、パネルソーや
NC加工機などを使って部材の加工もできるように指導していきたいです。

今回の募集では、若い方にも是非ご応募いただき、
是非、当社に新しい風を吹き入れていただきたいと思っています。
もちろん、40代のベテランさんも大歓迎です！

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Q：働き方について
A：当社はワークライフバランスを大切にしています。
お仕事が楽しくてもプライベートが充実していないと
良い商品が製造できないと考えているからです。

華美でなければですが、お仕事をするうえでの服装や髪型など
自分らしく、好きな物を身に着けてお仕事をしていただくことができます。

事業内容
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オーダーメイド家具製造
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【木の風合いを生かしたナチュラルデザインの家具製造】
木の風合いを生かしたナチュラルデザインの家具を製造しています。
歯科医院の内装工事を手がける企業や住宅販売会社、
工務店などとの取引を通じて、住宅や医院、
店舗向けにテーブルや椅子、棚などの製作を請け負っています。
設計やデザインは、代表の奥島正也氏が担当する
カジュアルかつ清潔感のあるデザインは、お客様から好評いただいています。

【怪我のリスクを下げて、商品の質を上げる】
店舗内装工事では、大きなサイズの部材を切断・加工することが多く、必要な部材を作業場で製作した後、現地の店舗に運び込んで組み付けなければいけません。担当者が変わると、手作業では品質や精度を一定に保つのが難しいという問題がありました。

そこで、大きいサイズの板材や角材について、数値を入力するだけで切る部分を設定でき、操作ボタンを押せば自動的に切断できるパネルソーを導入。

スタッフに対しても怪我のリスクを下げ、商品の質を上げる努力をしています。

【未来に向けて、木製食器製造の準備を進めています】
当社は家具製作などの合間を縫って、木製の食器やトレイの試作を続けています。

一般消費者向けの販売を目指しており、デザインを練るのはもちろん、食器に適した塗料選びなども行っています。企画・デザインを同社が担当し、パートナー企業を見つけて、製造や販売を任せる事業形態を模索中です。
「世界的に和食や日本酒への関心が高まっているので、海外にも販売できるような商品にしたい」と意欲を燃やしています！

【エコ素材を使ったオリジナル家具ブランド発案】
アウトドアでもなく、インドアでもない「harfdoor(ハーフドア)」という名前のオリジナル家具ブランドを発案しました。
販売中の家具は、お家やお庭、ガレージ、お店などでご使用いただける椅子や、テーブル、ミラーなど。
反りや乾燥割れなどの癖が少ない木の素材を活かしたり、小さな木片を材料に使用した資源の有効活用につながる環境に優しい家具を製造しています。

木を使用した新しいアイディアを発案し続けていきたいと思っています。